称号 | DCMダイキ株式会社 |
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本社所在地 | 〒791-8517 愛媛県松山市美沢一丁目9番1号 |
設立 | 1963年12月23日 |
代表者 | 代表取締役社長 中川 真行 |
資本金 | 70億5,852万円 |
従業員数 | 902人 |
事業内容 | DIY用品の販売、増改築・造園工事 |
事業所 | 156店舗(子会社、FC店舗含む) |
おすすめポイント | 外壁塗装以外にもさまざまな分野を手がける老舗店舗 |
この業者のすごいところは、創業から60年を迎えてもいまだ健在であるというところでしょうか。
ご自身で事業を展開されている方ならご理解いただけるかもしれませんが、株式会社を長期にわたって存続させるというのは大変なことです。
数々の経営的な危機を乗り越え現在でもなお健在であるというのは、それだけ安定した運営をしているということ。
だからこそ、一定の信頼を感じさせてくれるでしょう。
DCM(旧:ダイキリフォーム)では、外壁塗装以外にも屋根塗装やフェンス工事等、さまざまな分野のリフォームを手がけています。
もくじ
創業60年の老舗業者であり、歴史に由来する信頼性の高さがある!
■創業60年の長い歴史
このDCM(旧:ダイキリフォーム)という業者が有しているもっとも大きな特徴と言えば、やはりその歴史の長さでしょう!
公式HPからDCM(旧:ダイキリフォーム)の創業年に関して調べてみたのですが、この会社の前身となる「タイルと衛生陶器の店」が設立されたのが1958年となっており、現在まで実に60年以上にもわたって運営されていることがわかりました。
これはなかなかすごいことであると思います。
建設会社だと創業数百年といった超老舗店舗も中にはあるのですが、塗装に関係した業者の場合、そこまで長い歴史を持っているというのはそれほど多くはありません。
少なくとも、今回のランキングで紹介する業者の中では、もっとも長い歴史を持つ企業と言ってもよいでしょう。
■老舗ならではの信頼感
こうした古くからの歴史を持つ企業は、固有のメリットを持っています。
それが、信頼性の高さです。
シンプルな比較ではありますが、一年前にオープンした会社と二十年間経営を続けている会社では、断然後者の方が信頼できるとほとんどの方がお考えになるのではないでしょうか。
老舗であってもサービスクオリティがよくない業者も少なからず存在するため一概にそうだとは言えませんが、それでも信頼性を評価するポイントのひとつとしては考慮できるでしょう。
見やすい公式HP、施工事例が写真つきで見やすくまとめられている!
■デザイン性の良い公式HP
また、このDCM(旧:ダイキリフォーム)に関して私が評価したいと感じたのは、公式HPのデザインのよさです。
老舗企業というのはどうもネット関連には弱いようで、公式HPも見づらいものが多いのですが、このDCM(旧:ダイキリフォーム)の場合はちょっとした例外でした!
見やすいと感じたポイントのひとつが、ナビゲーションバーに「~したい」という利用者の目的に応じたボタンがグラフィックつきでまとめられているということです。
「店舗を探したい」「悩みを解決したい」「買い物したい」といったようなアイコンがすぐ目につく位置にあるので、「まずはこれを押そう」という気持ちにさせてくれます。
■わかりやすい施工事例紹介
とくによいなと感じさせられたのは、塗装施工事例の多さや見やすさです。
各塗装事例はHPの右半分を占める形でまとめられていますが、いったいどこのどのような事例なのかという説明つきで写真が整理されていますので、すぐに知りたい事例にアクセスすることができるのです。
また、詳細欄には「どのような依頼者からの希望に対しどのように対応したか」といったようなことが簡潔に説明されており、この業者に頼んだ場合どのような施工を行ってくれるかが、すぐ分かるようになっているのも好ポイントでした!
施工事例に費用の記載はありませんが、モルタル外壁塗装で71万円(税込)~行えているようです(※160㎡の場合)。
家によって異なるので、気になった方はお見積りをお願いするといいでしょう。

外壁塗装だけでなく、屋根塗装や葺き替え、物置フェンスの工事も
このDCM(旧:ダイキリフォーム)の場合、外壁塗装工事以外にも、さまざまな分野の施工を行ってくれます。
ですので、外壁塗装以外にも悩みや困りごとを抱えている場合は、多方面で力になってくれるかもしれませんね。
たとえば、屋根の塗装についてです。
屋根というのは外壁と同じぐらい、あるいは外壁よりも目立つ要素のひとつですので、その状態に気を配っている方も多いでしょう。
屋根の塗装状態がよくないと雨漏り発生の原因ともなりかねないので、常に注意をしておきたいところです。
また、それまでの屋根材を外し、新しいものに取り換えてしまうという「葺き替え」工事にも対応しています。
メンテナンスが大変な瓦屋根をリフォームするときなどに役立ってくれそうですね!
その他、たとえば物置やフェンスといった、物件周辺に置かれている設備に関連した工事も請け負ってくれるとのことで、広い範囲のカバーが期待できます。
外壁塗装の専門業者ではない点が、利用するかしないかの別れどころ?
ひとつ、DCM(旧:ダイキリフォーム)に関して気になる点を挙げるとすれば、外壁塗装工事を専門とした業者ではないということでしょうか。
この点については公式HPを見ていただくとお分かりになられるかと思われますが、外壁塗装に関してピックアップして説明を行っている箇所はなく、どちらかと言えば屋根塗装等他の分野と一緒の扱いがなされています。
外壁塗装以外にも施工してほしい事柄がある方であれば話は別かもしれませんが、それのみの悩みを解決してほしい方にとっては、どちらかと言えば専門的に扱っている業者の方が、こうした場合は信頼できるかもしれませんね。
個人的には外壁塗装のプロフェッショナルにお任せしたいところ
今回のランキングにおいて、このDCM(旧:ダイキリフォーム)は4位とさせていただきました。
ランクインさせたもっとも大きな要因としては、やはり60年という歴史の長さからくる信頼性の高さです。
しかし、他にランクインしている外壁塗装の専門業者と比較すると、どうしても「突っ込んだ」サービスの点において差が生じているように思え、今回はランク1位とはしませんでした。
他の方とは意見が異なるかもしれませんが、私個人としては外壁塗装のことはそれを専門的に扱う業者にお願いしたいなと思います。
DCM(旧:ダイキリフォーム)を利用した方の口コミ・評判を集めてみました!
築15年、3階建て、延坪50坪の我が家。外壁や屋根の劣化が目立つのようになったので、そろそろと思い塗り替え工事を行いました。とりあえずと、軽い気持ちでダイキのリフォームに相談。スタッフが丁寧に対応してくれたので、そのままお願いすることにしました。カラーシミュレーションは納得がいくまで何度も付き合ってくれたことには感謝です。施工期間は2週間。作業員も優しそうな職人さんでした。あと、ポイントが貯まるのも地味に嬉しいですね。
引用元:https://www.smile-paint.jp/
→スタッフの対応が丁寧で親切で合ったとの口コミです。外壁塗装は安い買い物ではありませんし、分からないことも多いためついつい後回しにしてしまうという方は非常に多いと思います。DCM(旧:ダイキリフォーム)は、大阪府を中心に161店舗を構えるホームセンターでもあります。普段から利用をするという方も非常に多いと思いますので、馴染みのない外壁塗装も気軽に相談することができるかもしれませんね。
会社情報
・会社名:DCMダイキ株式会社
・住所:【本社】〒791-8517 愛媛県松山市美沢一丁目9番1号
・電話番号:0120-109-704
・電話受付時間:9:00~18:00
DCM(旧:ダイキリフォーム)へのアクセス
■DCMダイキ阿武山店
住所:〒569-1041 大阪府高槻市奈佐原2-11
■DCMダイキなんば店
住所:〒556-0017 大阪府大阪市浪速区湊町1-2-3 マルイト難波ビル
■DCMダイキ堺美原店
住所:〒587-0043 大阪府堺市美原区青南台2-16-33
■DCMダイキ堺インター店
住所:〒593-8314 大阪府堺市西区太平寺711-1
■DCMダイキ貝塚店
住所:〒597-0082 大阪府貝塚市石才217

大阪の外壁塗装業者おすすめ人気比較ランキング
商品画像 | 1![]() | 2![]() | 3![]() | 4![]() | 5![]() |
商品名 | 住まいるペイント | オンテックス | PGSホーム | DCM(旧:ダイキリフォーム) | 新生ホームサービス |
特徴 | コスパと品質、安全性を高いバランスで実現している | テレビコマーシャルも放映しており、高い知名度 | アフターフォローに力を入れており、信頼性が高い | 外壁塗装以外にもさまざまな分野を手がける老舗店舗 | ムダを省いてスムーズな施工を行い、良い暮らしを提供 |
詳細リンク | まずは公式サイトで見積り | まずは公式サイトで見積り | まずは公式サイトで見積り | まずは公式サイトで見積り | まずは公式サイトで見積り |